2010年12月アーカイブ

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)

 

「爆笑お言葉集」というタイトルから想像してこの本を読むと、「何処が爆笑??」といった感想を持たれる方が多いかも知れません。

笑える話も有りますが、深い言葉や、裁判官の苦悩?が読み取れて勉強になる一冊だと感じました。


裁判官も人間。本来下したい判決と「量刑相場」の狭間で悩み苦しんでいるんだ。という事が伝わって来ました。

被害者や遺族の苦悩を肌で感じるわけだから当り前といえばそうですね。

この辺りが理解できただけでも読んだ価値が有ったかな?と思います。

 

ただ、この本を読んだ為に、更に裁判員裁判に対する疑問が強く成りました。

死ぬかと思った〈1〉

 

タイトルは「死ぬかと思った」ですが、怖い話でも深刻な文章でもありません。読み易く面白い本です。

一歩間違えば命の危険が伴う体験談も紹介されていますが、殆どの場合は恥ずかしさで「死にそう」だったと言う、現代風の表現です。

 

待合室に「死ぬかと思った」が置いて有りました。私は迷わず「死ぬかと思った」を手に取り、読んでいたのですが、途中で本棚に返しました。

読んだ事が有る方はもうお気付きだと思いますが・・・

 

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