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裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)

 

「爆笑お言葉集」というタイトルから想像してこの本を読むと、「何処が爆笑??」といった感想を持たれる方が多いかも知れません。

笑える話も有りますが、深い言葉や、裁判官の苦悩?が読み取れて勉強になる一冊だと感じました。


裁判官も人間。本来下したい判決と「量刑相場」の狭間で悩み苦しんでいるんだ。という事が伝わって来ました。

被害者や遺族の苦悩を肌で感じるわけだから当り前といえばそうですね。

この辺りが理解できただけでも読んだ価値が有ったかな?と思います。

 

ただ、この本を読んだ為に、更に裁判員裁判に対する疑問が強く成りました。

死ぬかと思った〈1〉

 

タイトルは「死ぬかと思った」ですが、怖い話でも深刻な文章でもありません。読み易く面白い本です。

一歩間違えば命の危険が伴う体験談も紹介されていますが、殆どの場合は恥ずかしさで「死にそう」だったと言う、現代風の表現です。

 

待合室に「死ぬかと思った」が置いて有りました。私は迷わず「死ぬかと思った」を手に取り、読んでいたのですが、途中で本棚に返しました。

読んだ事が有る方はもうお気付きだと思いますが・・・

 

ひょんな事から「三億円事件」を題材にした「閃光」を読み、その解説に「ノンフィクションの力作」と紹介されていたので読んでみました。

私は三億円事件マニアでも、三億円事件の真犯人に憧れている訳でも有りません。

「閃光」を読み進めるうちに「何処から何処までがフィクション?」「登場人物やストーリーの裏付けはどの程度あるの?」などの疑問が溜まった為に「え~い!乗りかかった船だ!!」的にこの本を購入しました。

これってビートたけしや長瀬智也が出演したテレビドラマに成った本なんですね。知りませんでしたドラマも見ていません(笑)

「閃光」を読んでみました。この本は「ロストクライム-閃光-」として映画化された本です。

「三億円事件」に特別興味が有った訳では無く、高速バスで長時間移動する暇な1人旅のお供に買いました。

お供に「閃光」を選んだ理由は、暇な時間が十分に埋められるであろうボリューム(600ページ以上あります)。映画化されたのなら読み応えも有るだろう。

それと、「そういえば、三億円事件って何故犯人が捕まらなかったのだろう?」「犯人の目星が付いていた。とか言う話を聞いた事が有るぞ~」という思いも有りました。「閃光」に登場する犯人はフィクションですが・・・

結局、「閃光」は高速バス内では殆ど読みませんでした。バスは結構揺れます。活字も小さく、10ページぐらい読むと気分が悪く成りそうな気配に成ったので本を閉じました(笑)

就寝前に自宅で読む事に成りましたが、時間を忘れて読みふけってしまいました。860円という文庫本にしては少々お高い「閃光」ですが、その価値は有ると思いました。

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